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~愛すべき「本格ミステリ」の世界~

プロフィール 

音倉誓示(Otokura Seiji)

Author:音倉誓示(Otokura Seiji)
魅力的な謎。論理的な解決。そして少しの遊び心♪
「本格ミステリ」の魅力が少しでも多くの人に伝わりますように。
元、某地方書店チェーンの店長。
九州在住。

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毎月5日に更新されている「本格ミステリ作家クラブ」の「HMC今月の本格トピックス」が、本日(すでに昨日か)更新されました。

そういえば先月(4/5更新)はこの記事を書き忘れたような・・・



それはさておき「私の愛するキャラクター」からは、

う~ん今月は知っているキャラクターがない・・。

とりあえず「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」と「三丁目の夕日」は読んでみようと思いました。



「会員の新刊」からは、

創元推理文庫の「あなたが名探偵」はさっそく買いました。

すでに「ミステリーズ!」掲載時に全て読んでいますが、私の記憶力ではきっと初読のように楽しめるでしょう。

有栖川有栖さんの「闇の喇叭」がいよいよ発売ですね!

楽しみっ!!

石持浅海さんの「まっすぐ進め」も発売まであと1か月、もちろん買う予定です。

乾くるみさんの「六つの手掛かり」も気になりますが、まずは「イニシエーション・ラブ」以外の既刊を早く読まないと。

歌野晶午さんの「白い家の殺人」の新装版も先日発売になりました(あっ、買いそびれてる!?)

大倉崇裕さんは待望の福家警部補シリーズ新刊「福家警部補の再訪」が近日発売(5/22頃だったかな?)です!

北村薫さんの「ニッポン硬貨の謎」(創元推理文庫)もすでに購入済み。

これも「ミステリーズ!」連載時に読んでいますが、2~3か月おきに少しずつ読んだのと最初から最後まで一気に読んだのとではまた印象も変わってくるでしょう。

霧舎巧さんの「名探偵はもういない」はノベルス版で既読。

道尾秀介さんの「龍神の雨」も今月下旬にいよいよ発売です。

三津田信三さんは、まさにこの春は「刀城言耶祭り」ですね。



「執行会議メンバー・今月の一言」からは、

北村薫さん、そんなの出たらお金がいくらあっても足りなくなります・・。

綾辻行人さん、「Another」連載終了おめでとうございます。

発売を楽しみにしておきます。

黒田研二さん、どうしても「ふる○ん」で着替えている姿しか想像できない今日この頃・・。

乾くるみさん、それはかなり凄いのでは・・・私も前職の時に職場でハマってました(おいおい)。



さて来週にはここに名前のある先生方とお会いできる訳ですが・・・何だか夢のようでイマイチ実感が湧きません。

公開開票式のレポート、頑張って書かないと。







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2009/05/06 01:20|・本格ミステリ作家クラブTB:0CM:0

 

本日「探偵Xからの挑戦状!“第6回”」の「セブ島の青い海 問題編」が全てサイトにアップされました。


今回の出題者はコンビ作家「岡嶋二人」としてデビューし、「クラインの壺」を最後にコンビを解散してからも単独で数々のミステリ作品を発表している「井上夢人(いのうえゆめひと)」さんです。



ケータイ小説という事を意識して(?)か、今回の問題編は第1章から第6章まで全てがメールでのやり取りのみ。


海外旅行中に無差別爆弾テロと思われる事件に遭遇して命を落とした「片桐恵梨」。

恵梨の恋人だった「重内和宏」はどうしても事件に納得がいかず、爆発で顔に大火傷を負って会社を辞めた、この旅行のツアーコンダクターだったという「牧野奈緒子」のメールアドレスをつきとめて連絡を取ります。

重内が知りたかったのは、旅行中に恵梨につきまとっていたという「菅原靖彦」という人物について。

事件の直前に菅原と恵梨らしき人物を目撃したという「庄司早智」によれば、事件の舞台となったホテルのロビーで、泥酔したかのような恵梨を菅原がベンチに寝かせ、その少し後に爆発があったとの事。

爆弾は恵梨が寝かされたベンチの、まさにその下に仕掛けられていた様子。

さらには恵梨に8,000万円の生命保険が掛けられていたことや、その受取人が両親ではなく、恵梨が勤めていた銀行の上司である「篠原勝久」になっていた事などが次々と判明します。

しかもその篠原は、ちょうど恵梨が海外旅行に行ったのと同じタイミングで失踪。

さらには銀行の役員たちによって、篠原が6,500万円ほどの使い込みをしていた疑いが濃厚だという事が明かされます。



果たしてこの事件の真相は?

爆弾事件は本当に無差別テロだったのか?



さて、さっき仕事から帰ってきてしかもすでに眠いですが、今回も頑張るぞ~。







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2009/05/05 23:53|Season 1TB:0CM:3

 

造花の蜜造花の蜜
(2008/11)
連城 三紀彦

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造花の蜜はどんな妖しい香りを放つのだろうか…その二月末日に発生した誘拐事件で、香奈子が一番大きな恐怖に駆られたのは、それより数十分前、八王子に向かう車の中で事件を察知した瞬間でもなければ、二時間後犯人からの最初の連絡を家の電話で受けとった時でもなく、幼稚園の玄関前で担任の高橋がこう言いだした瞬間だった。高橋は開き直ったような落ち着いた声で、「だって、私、お母さんに…あなたにちゃんと圭太クン渡したじゃないですか」。それは、この誘拐事件のほんの序幕にすぎなかった―。

「第9回本格ミステリ大賞」候補作の一つ、連城三紀彦さんの「造花の蜜」を読みました。

連城さんの作品は何作かは読んだことがありますが、いわゆる新本格を中心に読んでいる私にとっては今一つなじみの薄い作家さんでもあります。


資産家である歯科医の「山路将彦」と離婚し、5歳の「圭太」を連れて実家で暮らしている「香奈子」。

ある日、幼稚園の担任の先生から「圭太くんがスズメバチに刺されて救急車を呼んだので、お母さんも病院に向かって欲しい」という電話が掛かってきます。

実家の工場の従業員が運転する車で急いで病院に向かっていた香奈子でしたが、電話の内容を不審に思い途中で幼稚園に連絡をしてみると、担任は「そんな電話はしていない」と言うばかりか「圭太くんはさっきお母さんが車で迎えに来て連れていかれたじゃないですか」と、ありえない事を口走ります。

その後誘拐犯から連絡が入りますが、身代金の金額といい奇抜な受け渡し方法といい、何か奇妙な事ばかり。

そのうえ香奈子も、圭太に関して何か秘密を抱えている様子。

犯人は一体何が目的で誘拐事件を起こしたのか?

そしてその正体は?


この作品は、被害者側の物語、犯人側の物語、後日譚、と大きく分けて3つのパートで構成されていますが、まずはこの誘拐事件の裏側で起こっていた意外な真相と、その複雑なプロットを丁寧に組み上げた作者の手腕に舌を巻きました。

しかしながら、全7章からなるこの作品の最終章は残念ながら私には蛇足にしか思えませんでした。

それまでの物語を逆手に取って更にもうひと捻り、と考えれば贅沢なおまけだったのかも知れませんが、よく出来た作品だけに第6章にあたる「罪な造花」でスパッと物語を終えていた方が、一冊の長編としてはまとまりが良かった気がします。

いくつかの思わせぶりな伏線が未回収のまま終わったのも少し残念に感じました。

ただし圭太の誘拐に関して犯人が仕掛けた大きなトリックは非常に素晴らしかったと思いますし、ある程度事件の真相が明らかになった段階で序盤の香奈子と圭太の電話での会話を読み返した時の驚きはまさしくミステリを読む愉しみそのものでした。

また、まるで蜂を引き寄せる蜜のように周囲の人間を惹きつけるあの人物も非常に魅力的に感じました。


何かの賞を取ってもおかしくない良く出来たサスペンスフルな作品だとは思いますが、ただ個人的には、「本格ミステリ大賞」という賞のイメージから考えるとこの作品が持つ空気は少し違うかな、という気がしました。







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2009/05/03 02:08|・連城三紀彦TB:0CM:4

 

E-Pin企画さんがお届けする「ミステリーナイト」。

今年は「コウモリ村の掟~その村は地図から消された~」だそうです!

面白そう~!


詳細情報はこちらから→「コウモリ村の掟~その村は地図から消された~」公演情報。


九州でも開催されていると知って、今年こそは絶対参加してやる!と意気込んでいたのですが、福岡公演の日程は「7月31日(金)~8月1日(土)」と「8月1日(土)~2日(日)」の2種類。


あいたたた・・・。

仕事の関係で、毎月1日はどうしても休みが取れない・・・

残念ながら今年は諦めるしかなさそうです。

E-Pin企画さんは面白いミステリ企画を色々やってくれるのですが、中々参加できないなぁ。







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2009/05/03 00:26|ミステリーナイト等TB:0CM:3

 

黒田研二さん脚本(前川かずおさん画)の「逆転検事 第3話”逆転のラストナンバー(中編)”」を読みました。



解決編となる「後編」が掲載されたヤングマガジンは5/11(月)発売。

今回の「中編」までで、推理に必要な手掛かりは全て読者に示され、作中の御剣検事と同様に読者である私も真相に辿り着けるはず・・・・なのですが。

あれっ!?

分からない・・・。

脚本の黒田研二さんも「難易度は低いッス」って言ってるのに~。

やっぱり私は探偵には向いてないのかな~。



犯行が行われたのはアノ間というよりは恐らくアノ瞬間のはず。

となればアリバイは無意味。

アノ瞬間にアソコに隠してあったアレで、アレに塗っていたアレを目印に犯行を行ったはず。

あとは意図的に並べ替えられたアレを元通りにしてやればおのずと真相は見えてくるはず・・・・だと思ったのですが、くそ~、わかんね~。


ついつい小説を読む時のクセでセリフにばかり目が行ってしまうのですが、このシリーズは漫画の特性を活かして、いつも絵の中に大胆にそして結構あからさまに真相への手掛かりが隠されているのですが・・・・それに気づけない未熟な自分。


別に「犯人当て」ではないのですが、ついついいつもの癖で推理をしてしまいます



あ~、再来週のヤンマガの発売が待ち遠しい~!







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2009/05/02 02:32|逆転裁判&逆転検事TB:0CM:0

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