~愛すべき「本格ミステリ」の世界~

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音倉誓示(Otokura Seiji)

Author:音倉誓示(Otokura Seiji)
魅力的な謎。論理的な解決。そして少しの遊び心♪
「本格ミステリ」の魅力が少しでも多くの人に伝わりますように。
元、某地方書店チェーンの店長。
九州在住。

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「ジャーロ No.36」(光文社)より
 ・我が家の序列/黒田研二
   最後から3ページ目でウルウルして、最後のページの綾乃のセリフでボロボロ泣いた。「カンニング少女」といい、どうもくろけんさんの作品が涙腺のツボにハマる。ジャーロに掲載されている黒田研二さんの作品(ミステリ雑誌に掲載されているミステリ作家の作品)という事でどうしても”そういう目”で読んでしまうため、駅や公園のシーン、ポスターが剥がされた辺りでおおよその真相は思い浮かぶし、終盤の説明を聞いても雨の夜の家族のリアクションには少し疑問が残り、”ミステリ”としては少し弱い気もするが”小説”としてはすごくいい作品だった。素直な心で読めばもっと終盤のオドロキも大きいんだろうな・・。


NHKの「探偵Xからの挑戦状!」は第2弾が決定した様子(辻真先さんのサイトより)。
早く執筆陣を知りたい。楽しみ♪

黒田研二さんは、バーチャルな世界を舞台にした複雑なプロットの割とトリッキーな作品が多そうなイメージがあったのだが、意外に(!)泣けるミステリが多いのかも。早く全作品を読みたい。それにしてもあのキャラクター(下ネタ好きでアイドルオタクのオヤヂ)のどこを切ったらこんないい小説が生まれてくるのやら・・・いや嘘です、すみません。本当にいい方でした。その人柄は大矢博子さんの日記を見ても分かる通り。

「Wii Sports Resort」(Wii)にハマっていて「逆転検事」(DS)が進まない。「チャンバラ」の「組み手」と「ピンポン」の「試合」は名人になった。特に「ピンポン」は熟練度がもうすぐ1500に。体中が痛い。







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2009/07/04 23:27|・読了日記TB:0CM:2

 

「ミステリーズ!Vol.35」(東京創元社)より
 ・突撃ミステリ・ゲームレポート カプコン「逆転検事」制作チーム
   そうそう「逆転裁判」で「紋章上絵師のおじいさん」や「倉院(くらいん)の壺」などが出てきた時は本当に面白かった。山崎ディレクターが新本格のファンと分かって納得。今後もこの「逆転シリーズ」はぜひ続けて欲しい。
 ・セカイから、もっと近くに!-SF/文学論 第9回 押井守とループの問題(2)/東浩紀
 ・書評(「抒情的恐怖群」高原英理)/宮脇孝雄
 ・書評(「ユダヤ警官同盟(上)(下)」マイケル・シェイボン)/若竹七海
 ・書評(「殺人倶楽部へようこそ」マーシー・ウォルシュ マイクル・マローン)/中村有希
 ・書評(「弔いの炎」デレク・ニキータス)/戸松淳矩

・「西澤保彦著作リスト」を更新。
・「道尾秀介著作リスト」を更新。


数日前、同じチェーン店の割と近くの店舗から「万引き犯を捕まえた」との連絡があった。これ自体は別に珍しい事ではないが、犯人は40代の母親と小学6年生の娘の共犯だったらしい。被害はケータイ小説など、二人合わせて計27冊。警察でどのような供述をしたか知らないが、少なくとも「生活が苦しくて」などの理由では無いと思う。同情の余地は無いが、この子供はこの先どう育つのだろう。小学生の子供を持つ親としては、全く考えられない出来事。







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2009/07/04 01:42|・読了日記TB:0CM:0

 

「ミステリーズ!Vol.35」(東京創元社)より
 ・文庫創刊50周年記念特別対談第二弾 山本弘×大森望
   SFは嫌いと言う訳ではないが正直あまり興味がないので対談の内容もよく分からなかった・・・。
 ・J・G・バラード追悼文×3
 ・本格ミステリフラッシュ・バック完結編/千街晶之監修
   読んだ事があるのは笠井潔さんの「薔薇の女」だけだった。
 ・お楽しみTV第34回「私立探偵フィリップ・マーロウ」
   観てみたい、が映らない。残念。
 ・路地裏の迷宮踏査第35回 ガードナーは車輪を回す/杉江松恋
   プロット・ホイールの話は興味深かった。


芥川賞・直木賞の候補作が発表された。正直なところ個人的にはあまり興味が無いし、実際それほど売上に繋がる訳でもないが、今回は直木賞に北村薫さんと貫井徳郎さんと道尾秀介さんがノミネートされているので、いつもよりは少し注目。ミステリ作家が受賞して嬉しい賞だとはあまり思えないが、それでも好きな作家さんが何か賞を受賞すればファンとしてはやはり嬉しい。ま、今回は万城目学さんあたりが有力なのかな(それともまた「作品は素晴らしいが作家としての実績が不足」とかいって落とされるのか)。どちらにしろ「ミステリ」を理解している選考委員は少ないだろうし。どうも「半落ち」の一件以来、直木賞はあまり好きになれない。







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2009/07/03 03:02|・読了日記TB:0CM:2

 

「更新されねぇブログはただのブログだ」というセリフを誰かが言ったかどうかは知りませんが(意味が分からない方はジブリ作品”紅の豚”を観て下さい)、あまりの忙しさに気がついたらブログが一週間ほったらかしになっておりました・・・。

江守さん、なおさん、コメントもすっかり遅くなってしまって申し訳ありませんでした・・・。

まぁそもそもこのブログは豚ではないし、別にただのブログなので更新しなくちゃいけない訳ではないですが、せっかく毎日数十人から(ごく稀に)百数十人の物好き(?)な方が見てくださっているようですので、今後はマメに更新します。

といっても毎日毎日レビューを書けるわけもありませんので、そもそものブログの目的の一つである「自分自身の備忘録」として今後は「読了日記」を書く事にしました。

今までのような本の感想も当然続けていきますので、その合間のお目汚しとして「あ~、あいつ最近こんなの読んだのか~」とか思いながら、よかったら見てくださいませ。

という事で、7/1(水)の分。


「ミステリーズ!Vol.35」(東京創元社)より
 ・原作と映像の交叉光線(クロスライト)第13回 イリュージョンの陰画―『幻影師アイゼンハイム』/千街晶之
   まだ観てない映画なのに、誘惑に勝てずネタバレ批評を読んでしまった。だがやはり面白そうな映画なので近いうちにぜひ観たい。
 ・うさぎ幻化行(第17回)/北森鴻
 ・タベル/乾ルカ
  今回は心温まる話だった。ユウキさんのキャラが好き。
 ・双生児/小林泰三


毎年の事だが6月下旬は忙しい。「名ばかり管理職」の名の元にありえない○○時間労働はさすがに無理がある。まぁ年に1回だから何とか耐えられるが、何かもっといい方法はないものか。

先日久しぶりにマジックグッズを購入。ユリ・ゲラーを彷彿とさせる「スプーン曲げ」。ギミックはよく出来ているが実際に演じるとイマイチだった。以前買った「お札を突き刺すボールペン」は最高だったのに。本格ミステリがトリックそのものよりも、そのトリックの「見せ方」が大切なように、やはりマジックもタネよりも「演じ方」が重要。過去に例のない素晴らしいトリックでも見せ方を間違えると駄作になるし、使い古されたトリックでも物語と有機的に融合すれば素晴らしい作品になる、と思う。







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2009/07/03 02:30|・読了日記TB:0CM:0

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