~愛すべき「本格ミステリ」の世界~

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音倉誓示(Otokura Seiji)

Author:音倉誓示(Otokura Seiji)
魅力的な謎。論理的な解決。そして少しの遊び心♪
「本格ミステリ」の魅力が少しでも多くの人に伝わりますように。
元、某地方書店チェーンの店長。
九州在住。

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禍家 (光文社文庫 み 25-1)禍家 (光文社文庫 み 25-1)
(2007/07)
三津田 信三

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「ぼうず、おかえり…」12歳の少年・棟像貢太郎は、近所の老人が呟く言葉に不吉な予感を覚えていた。両親を事故で亡くし、祖母と越してきた東京郊外の家。初めての場所のはずなのに、知っている気がしてならないのだ。そして、怪異が次々と彼を襲い始める。友達になった少女・礼奈とともに探り出した、家に隠された戦慄の秘密とは?期待の俊英の書下ろし長編。

という訳で、三津田信三の「禍家」、本日無事に読み終わりました。

厭魅の如き憑くもの」や「凶鳥の如き忌むもの」などの刀城言耶シリーズが有名な著者ですが、以前から気になりながら中々読む機会が無く、ついつい後回しになっておりました。

ところが先日職場でその日に入荷した新刊をチェックしていたら、三津田信三の光文社文庫書き下ろし第2弾「凶宅」が入荷してきており、思わず第1弾の「禍家」と一緒に衝動買いしてしまいました。

好きなものに囲まれて仕事をしていると、お金がいくらあっても足りないですね・・。

さて、相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、「ホラーと本格ミステリを融合させる作家、三津田信三」の作品だけあって、中々面白かったです。

ホラーと本格ミステリの融合と言えば、私は綾辻行人の「囁きシリーズ」を真っ先に思い出すのですが、「囁きシリーズ」が、妖しげな、かつ鮮烈な色のイメージで覆われていたのに比べ、この「禍家」は本当にストレートなジャパニーズ・ホラーという印象でした。

欧米に多いスプラッタ・ホラーとは違い、目に見えない何かが「ひたひた・・」と忍び寄ってくる感じが何とも言えず、またそこに本格ミステリ的な手法も合わせてあり、まさに評判通りの面白さ(怖さ?)でした。

もし暗い部屋で一人で読んでいたらちょっとシャレにならなかったと思います・・。







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2008/09/14 23:31|・三津田信三TB:0CM:0

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