~愛すべき「本格ミステリ」の世界~

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音倉誓示(Otokura Seiji)

Author:音倉誓示(Otokura Seiji)
魅力的な謎。論理的な解決。そして少しの遊び心♪
「本格ミステリ」の魅力が少しでも多くの人に伝わりますように。
元、某地方書店チェーンの店長。
九州在住。

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(1994/07)
有栖川 有栖

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夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々―江神部長や有栖川有栖らの一行を、予想だにしない事態が待ち構えていた。矢吹山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、一瞬にして陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われでもしたように出没する殺人鬼。その魔の手にかかり、ひとり、またひとりとキャンプ仲間が殺されていく…。いったい犯人は誰なのか。そして、現場に遺されたyの意味するものは何。

今日は会議のためあまり読書の時間が取れませんでしたが、何とか読み終えました(別に普段仕事をサボって読んでる訳じゃないですよ)。

今まで数多くの有栖川作品を読んできましたが、なぜか「江神二郎学生アリス)シリーズ」はまだ未読で、今回ついに念願叶った!って感じです。

高校2年生の時に書いた作品を、改稿を繰り返してこの形になったとのことですが、確かに文章が若い!

最近の作品に比べて著者の本格ミステリマニアっぷりがストレートに作品に出ている気がして、それはそれで何か嬉しい気がしました。

クローズド・サークルにダイイング・メッセージなど、思わす涎が出そうな本格のエッセンスが詰め込まれていて、それでいて月にまつわる幻想的な雰囲気や大学生らしい恋愛など、17年前の作品ながら、今と変わらぬ有栖川有栖らしい1作だなと思いました。

火村英生シリーズ」は今のところ全て読破しているので、こちらも早く「女王国の城」にたどり着かねば・・・。

余談ですが、「作家アリス」が書いているのが「江神二郎学生アリス)シリーズ」で、「学生アリス」が書いているのが「火村英生(作家アリス)シリーズ」っていうパラレルな関係、知ってました?







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2008/09/11 23:35|・有栖川有栖TB:0CM:0

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