~愛すべき「本格ミステリ」の世界~

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音倉誓示(Otokura Seiji)

Author:音倉誓示(Otokura Seiji)
魅力的な謎。論理的な解決。そして少しの遊び心♪
「本格ミステリ」の魅力が少しでも多くの人に伝わりますように。
元、某地方書店チェーンの店長。
九州在住。

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4/19(日)「探偵Xからの挑戦状!“第4回”」の「サンタとサタン 第4章」がサイトにアップされました。


喪中警部は良乃と真奈江から更に詳しい目撃証言を聞き出していきます。

バットのようなものを振り回して争っていたサンタとガウン男。

途中でサンタの白髭と帽子が取れながらも互角の戦いを続けていたようです。

谷を挟んで30メートルの距離、それも雪の夜のカーテンの隙間からですので全てが見えていた訳ではないようで、気がつくといつの間にかサンタが有利になっていたとの事。

両手にバットを持って振り上げているサンタに対し、ガウン男は横倒しになったテーブルに隠れて首だけ出している無様な状態になっていたようです。

それを見た良乃はバッグに入っているカメラを取りに行ったため10秒ほど目を離したようですが、その間も続きを見ていた真奈江によれば、反撃に転じようとしたガウン男が右手に持った茶色い壜をサンタに向かって投げようとした所、サンタが左手に持ったバットをフェンシングのように突き出してガウン男の右腕を突き、ガウン男は壜を落としてしまったとの事。

サンタの左手の白い手袋が印象的だったそうです。

ちなみにガウン男の右腕には白い包帯が巻かれていた様子。

警部によれば殺された荒巻も右腕を捻挫して包帯を巻いていたそうです。

そこで良乃が戻ってきたため、今度は真奈江がカメラを取りに行くために窓を10秒ほど離れたとの事。

という事で窓の所に戻ってきた良乃の証言によると、目に飛び込んできたのは赤い手袋をした右手にバットをしっかり握ったサンタがそのバットを大きく振り上げ、逃げ道を探すために後ろを振り返っていたガウン男の後頭部に振り下ろすまさにその瞬間!

カメラを持って戻ってきた真奈江もガウン男の後頭部にバットが当たる所からは一緒に見たようですが、バットを振り上げている所はちょうど見逃した様子。

殴られたガウン男はカーテンの隙間から見えていた視界から外れ、10秒後ぐらいには部屋の電気も消されて何も見えなくなったようです。


・・・とここまで読んでみて、サンタの「手袋の色の違い」が当然引っかかったのですが、これは作中の警部も同じだったようでその点を2人に問いただします。

結局2人の話では「サンタがバットでガウン男の右腕を突いた時の左手の手袋は“白”」「サンタがバットを大きく振り上げてガウン男の後頭部を殴りつけた時の右手の手袋は“赤”」というのは間違いないようですが、サンタとガウン男の争いを見ていた約2分間をよく思い出すように言うと、両手とも同じ色の手袋だったような、白いタオルをバットに巻いていてそもそも手袋はしていなかったような、etc・・・とどうもあやふやです。

良乃と真奈江の2人は、ロッジの明かりが消えて何も見えなくなったあと、自分たちの小屋を出て現場のロッジに向かったとの事。

小屋とロッジは小さな谷を挟んでいるため、ロッジに辿り着くのに30分ほどかかったようです。

しかもロッジに着いてドアを開けると、部屋は荒れているものの肝心の死体が無い!

しかもこのあと雪の中で発見された死体は真新しいTシャツに分厚い黒毛皮のコートをまとっていましたので、普通に考えると犯人が白いガウンを脱がせて着替えさせたという事になります。


そして昨日「探偵Xからの挑戦状!“第4回”」の「サンタとサタン 第5章」がサイトにアップされました。


こんどは「まっぱ魚雷」のメンバーである3人の男性が事情聴取を受けます。


被害者である荒巻茂の死体が発見されたのは、23:40頃。


まず根元は、ちょうどシャワーを浴びていたところに真奈江が訪ねてきたとの事。

塩井の所には良乃が呼びに来て、塩井と良乃の2人で小藤田のロッジに行ったようです(小藤田の画像は、テーブルの上で何をしているのでしょう?)。


前述の通り根元は荒巻の同期、塩井は先輩で小藤田は後輩ですが、全員大学の「パフォーマンス研究会(略してパーマン研)」つながりとの事。


で、男女5人で荒巻を探したところ15分ぐらいで塩井が死体を発見したという事のようです。


そして本日「探偵Xからの挑戦状!“第4回”」の「サンタとサタン 第6章」がサイトにアップされました。

いよいよ問題編のラストです。



喪中警部が取りだしたのは、荒巻のロッジにあった白いガウン。

死体の切り傷(初耳ですが!)とガウンの血痕の位置が一致するとのことで、被害者がこれを着ていたのは間違いないようです。

このガウンは各ロッジに備え付けられていたもので、丈は膝まで、手首のところにゴムが入っていて、保温効果に優れた素材で作られたすごく暖かいガウンだという事です。

しかもロッジの寝具の色に合わせてそれぞれのロッジに色違いのガウンが置いてあったとの事で、小藤田のラベンダー棟にはラベンダー色のガウン、根元のブラウン棟にはブラウンのガウン、塩井のアイボリー棟にはアイボリーのガウン、そして殺された荒巻はもちろんホワイト棟だったようです。

またそれぞれのロッジには舞台で使う衣裳である赤いコートも置いてあり、これもガウンと同じように膝丈・手首にゴム、そしてサンタの衣装らしく裾には白いライン。

クリスマスライブでやる予定の長編コント「サンタとサタン」の舞台衣装だそうです。

しかもこの日の朝、買い出しの帰りに車で事故って4人とも体のあちこちを捻挫。

根元は背中と左足首、塩井は右膝と腰、小藤田は左肩、そして荒巻は右腕をそれぞれ負傷して包帯や湿布をつけていたようです。

しかも全員が荒巻に対して動機があり、この別荘地は巨大な密室となっていて外部の人間は入れなかった事も分かりました。



さて、犯人は誰だ?



今日は体調が悪くてあまり頭が働きませんが、頑張ろう~!







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2009/04/21 23:43|Season 1TB:0CM:0

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