~愛すべき「本格ミステリ」の世界~

プロフィール 

音倉誓示(Otokura Seiji)

Author:音倉誓示(Otokura Seiji)
魅力的な謎。論理的な解決。そして少しの遊び心♪
「本格ミステリ」の魅力が少しでも多くの人に伝わりますように。
元、某地方書店チェーンの店長。
九州在住。

FC2カウンター 

最新記事 

カテゴリ 

月別アーカイブ 

RSSリンクの表示 

メールはこちらから 

名前:
メール:
件名:
本文:

ホーム 全記事一覧 << 前の記事 次の記事 >>

 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:--|スポンサー広告

 

江戸川乱歩全集 第23巻 怪人と少年探偵 (光文社文庫)江戸川乱歩全集 第23巻 怪人と少年探偵 (光文社文庫)
(2005/07/12)
江戸川 乱歩

商品詳細を見る
「おれは二十面相だ!!」「怪人と少年探偵」「妖星人R」「超人ニコラ」「探偵小説の「謎」」所収。

先日読みかけていた「江戸川乱歩全集第23巻」から、今日は「怪人と少年探偵」「妖星人R」の2篇を読みました。

「怪人と少年探偵」は昭和35年9月から昭和36年9月にかけて「家の光」(家の光協会)の付録である「こども家の光」に連載された作品で、「妖星人R」は昭和36年1月から12月にかけて「少年」(光文社)に連載された作品だそうです。

どちらも乱歩晩年の作品ですが、もともとこのシリーズは名探偵明智小五郎怪人二十面相との対決がメインだったような気がしますが、いつの頃からか、小林少年を中心とした少年探偵団がメインになり、明智小五郎は最後のオイシイところだけ持っていくことが増えたような・・・まあ連載しているのが少年向けの媒体が多かったため、当然と言えば当然でしょうね。

さて内容ですが、「怪人と少年探偵」はそれまでの色々な作品のおいしいところを詰め込んだようなストーリーでした。

まずは少年探偵団の井上君とポケット小僧が事件に巻き込まれ、小林少年明智小五郎が助けに行くというお決まりのパターンですが、デパートで騒ぎがおき、マンホールを伝って逃げたり、追い詰められた二十面相が警官に変装して包囲網をくぐり抜けたりと、物語を盛り上げる要素がふんだんに盛り込まれており、そして最後の大団円へ。

おそらく今の子供が読んでも十分楽しめるのではないでしょうか。

妖星人R」は、「鉄人Q」や「電人M」をさらにファンタスティックにしたような作品で、題材となっている冒頭の彗星は、巻末の解説にもありますが、おそらくハレー彗星をモチーフにしたのだろうと思います。

ハレー彗星は私が小学校高学年の時に一度来た覚えがありますので、次に地球に接近したときには私は80代半ばですね・・。

はたしてまだ生きているでしょうか。

出来れば今と変わらず、いや毎日多忙な今と違って、悠々自適に本格ミステリを読み漁っていたいものです。







皆様の応援がブログ更新の励みになります(^^)
よろしければ、お帰り前に応援クリックして頂けるとめっちゃ嬉しいです!!
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 
  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

「謎と論理と遊び心」トップへ


2008/09/15 23:18|・江戸川乱歩TB:0CM:0

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://honkakusuiri.blog36.fc2.com/tb.php/11-c30eed39

ホーム 全記事一覧 << 前の記事 次の記事 >>

ブログ内検索 

リンク 

このブログをリンクに追加する

読書ログ 

音倉誓示のつぶやき 

    follow me on Twitter

    最新コメント 

    最新トラックバック 

    Copyright(C) 2006 謎と論理と遊び心 All Rights Reserved.
    Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。